特定保健指導室のご案内

場所:県庁行政棟3階(県庁診療所横) 
    〒850—8570 長崎市尾上町3—1 地方職員共済組合長崎県支部
           特定保健指導室
電話:095—894—3745  月~金(9:00~17:45)

特定健診とは

生活習慣病の予防のために、対象者(40歳~74歳)の方に行うメタボリックシンドロームに着目した健診のことです。

特定保健指導とは

生活習慣病の発症のリスクが高いものの、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、専門スタッフ(保健師、管理栄養士など)が生活習慣を見直すサポートをします。対象になった場合は、自分自身の生活習慣を見直す “きっかけ” になりますので、積極的にご利用ください。

★特定健診・特定保健指導については、毎年、当共済より国へ報告し、皆様のマイナポータルに結果が反映されますので、ご利用をお願いします。

長崎県支部での取り組み

特定健康診査
受診方法

組合員
 □定期健康診査
 □人間ドック
 □自発健診

被扶養配偶者または被扶養者
 □「特定健康診査受診券」を利用して受診※1
 □「配偶者人間ドック」を受診※2
 □勤務先での健診、又は通院先、又は個人で利用した健診等の検査結果を提出※3

任意継続組合員・被扶養者
 □「特定健康診査受診券」を利用して受診
 □勤務先での健診、個人で人間ドック等を受診、または通院先での検査を受診しそれらの結果を提出

補足事項

※1)毎年6月ごろ、職員を通して「特定健康診査受診券」を配布します。(自己負担:1,000円)

※2)配偶者人間ドックの対象年齢は、35・40・45・50・55・60歳です(当該年度4月1日時点)。申込方法は、県庁LAN等で5月~7月ごろにお知らせしますので、対象となる方の組合員から申し込んでいただくか、特定健康診査受診券と一緒に配布する「被扶養配偶者人間ドック&がん検診希望調査」のWEBアンケートから直接申し込むことが出来ます。(自己負担:3割)

※3)受診結果がお手元に届きましたら、当支部のご案内および「調査票」にご記入いただくか、検査結果の写しを、当支部までご提出ください。(ご案内および「調査票」(PDF))

利用方法

組合員
 ◇自己負担金:無料 (ただし、オンライン型を利用する場合の通信費等は除く)
 ◇特定保健指導にかかる時間は全て「職専免」扱い(有明海自動車航送船組合を除く)

 ▢人間ドック受診後、同機関で引き続き特定保健指導を利用
  (初回支援がドック利用日に完了する場合が多いため、積極的にご利用ください)
 □共済組合が委託する下記個別委託業者による専門スタッフのサポートを利用
  【SOMPOヘルス※1・ベネフィットワン※2・RIZAP※3
 □県庁3階にある当支部運営の特定保健指導室での3つのコース※4を利用
 □特定保健指導利用券を使用し、集合委託契約実施機関※5による専門スタッフのサポートを利用

被扶養配偶者または被扶養者
 ◇自己負担金:無料 (ただし、オンライン型を利用する場合の通信費等は除く)

 □配偶者人間ドック受診後、同機関で引き続き特定保健指導を利用
  (初回支援がドック利用日に完了する場合が多いため、積極的にご利用ください)
 □共済組合が委託する下記個別委託業者による専門スタッフのサポートを利用
  【ベネフィットワン※2・RIZAP※3
 □県庁3階にある当支部運営の特定保健指導室での3つのコース※4を利用

補足資料(PDF)

※1)SOMPO「ICT型訪問型
※2)ベネフィットワン資料
※3)RIZAP資料

※4)当支部運営「通常コース減量2コース
※5)集合委託実施機関は、上記の
  「特定健康診査の実施機関一覧」をご覧ください